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รวมคำศัพท์เทคนิคเกี่ยวกับแก๊สมีเทนครับ (ที่มีทั้งคำศัพท์เทคนิค และคำอธิบาย-ขยายความ)
อ้างอิงจาก
https://www.env.go.jp/recycle/waste/biomass/keywords.html(ขอขอบคุณแหล่งอ้างอิง Ministry of the Environment Government of Japan นี้ และเพื่อความถูกต้องกรุณาตรวจยืนยันกับต้นฉบับด้วยครับ)
メタンガス化に関する用語集バイオマス (คำศัพท์เทคนิค)もともと、生態学で生物(bio)の量(mass)を示す用語である。本マニュアルでは、化石燃料を除く、動植物に由来する有機物である資源のことをいう。 (คำอธิบาย-ขยายความ)廃棄物系バイオマス
バイオマスのうち、廃棄物として排出されるバイオマスのことをいう。
賦存量
種々の制約条件を考慮せず理論的に求められる、潜在的なバイオマス資源の上限値であり、当該地域において1年間に発生するバイオマス資源量。バイオマス資源の採取及び利用に伴う様々な制約等は考慮していない量で、賦存量=利用量+処分量+未利用量となる。基本的には重量換算で把握する。
利用量バイオマス賦存量のうち、飼料や堆肥、発電等のエネルギー利用により、既に利用しているバイオマス量をいう。
処分量
バイオマス賦存量のうち、現在利用がされていないバイオマス量で、主に焼却処分、埋立処分等で処理されているバイオマスをいう。
未利用量
バイオマス賦存量のうち、利用も処分もされていない量をいう。
利用率
賦存量に対する利用量の占める割合。
バイオガス
メタン発酵において発生する、メタン、二酸化炭素を主成分とするガスのことをいう。
メタンガス化(バイオガス化)
有機物をメタン生成菌等により嫌気性発酵(消化)してバイオガスを得る技術をいう。
メタンガス化施設
生ごみ等をメタン発酵させバイオガスを得るための施設
「メタンガス化+焼却方式」
メタンガス化施設に、メタン発酵により得られるバイオガス並びに発酵残渣を脱水することにより得られる脱水汚泥及び脱水ろ液を再利用又は処分するためのごみ焼却施設を併設する方式。(「コンバインド(システム)方式」、「ハイブリッド(システム)方式」ともいう。)
バイオガス発生原単位
投入したバイオマス量当りのバイオガス発生量をいう。単位はNm3/tである。バイオガスの発生量をメタン濃度50%に変換してこの原単位を算定する場合がある。循環型社会推進交付金の交付対象基準となるバイオガス発生原単位はこのメタン濃度50%に変換した値を用いる。
バイオ燃料
バイオマスの持つエネルギーを利用したアルコール燃料や以下に示すバイオガス等のその他の燃料のことをいう。
湿式メタン発酵
原料(投入ごみ)の固形物濃度を6~10%程度に水分調整した後にメタン発酵処理を行う方式であり、し尿処理や下水処理で昔から幅広く採用されている。生ごみ等、分解率の高い原料に適した方式である。
乾式メタン発酵
原料(投入ごみ)の固形物濃度を15~40%程度に水分調整した後にメタン発酵処理を行う方式であり、生ごみ以外に水分の低い紙や草木等を原料としたメタン発酵にも適している。
発酵残渣(消化液)
メタン発酵により残渣として生ずるもの。消化液と同意味であるが、本マニュアルでは発酵残渣という言葉を用いる。
脱水固形物、脱水ろ液
メタン発酵における発酵残渣を脱水して固形分と分離された液のことを言う。
発電効率
投入エネルギーに対する得られた発電端での電力エネルギー割合のこと。ごみ発電施設では、発電量をごみと外部燃料の熱量の和で除した値である。
ボイラ
燃料を燃焼させることにより発生した排ガスから熱回収を行い、所定の圧力及び温度を持つ蒸気を発生する圧力容器のこと。大きく分けて、ボイラ本体とエコノマイザで構成される。
ボイラ効率
ボイラに供給された熱量に対するボイラで有効に利用された熱量の割合のこと(JISB0126)。ボイラに加えられたごみや助燃燃料の燃焼熱、燃焼用空気の熱等が蒸気の熱として変換される割合で、残りは出口排ガスやボイラからの放熱等の損失となる。
メタン発生効率
分解有機物量当りのメタン発生量を示す。単位はNm3/t-VS
PFI
Private Finance Initiative
従来公共部門が提供していた公共サービスを民間主導で実施することにより、設計、建設、維持管理、運営に民間の資金とノウハウを活用し、効率的かつ効果的な公共サービスの提供を図るための手法をいう。
PPP
Public Private Partnership
企業やNPOなどの民間企業が何らかの形で参加する公共サービスの提供手法の総称で、PFIをはじめ、公営企業の民営化、包括的民間委託等の手法をいう。
TS(固形物濃度)
廃棄物系バイオマス中の固形物量をいう。TSと表現するとき、固形物の割合を表す場合がある。含水率をW(%)とするとき、TS(%) = 100 - W(%)である。
VS(有機物濃度)
廃棄物系バイオマス中の有機物量のことで、強熱減量とも言われる。
VS/TS(有機物比率)
固形物中の有機物の割合を示す。
VS分解率
有機物のうち、メタンガスに分解する有機物の割合を示し、バイオマスの種類によって異なる値を示す。
อำนาจ แก้วสามัคคี
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